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■素材の使用許諾、著作権、著作料について 製品によって使用許諾は多少異なりますが、素材の共通する考え方を以下に列記します。 利用可能な用途 素材(CD-ROM)を購入することで、素材の使用権が生じます。 想定する主な用途は、チラシ、ポスター、パンフ、Webのイメージ画像などで、商用、個人的な用途を問わずに素材として使用できます。 使用回数や流用なども制限はありません。 利用できない用途 許諾されない主な用途は、素材として商品化することは海賊版になってしまいますので言うにおよばず、モデルや被写体のイメージを損なう表現、媒体、クライアントでは利用できません。例、風俗やアダルトでのイメージ素材としての使用。 また法人のロゴマークや商標登録はできません。 別途料金を支払うことで利用できる用途 絵葉書など写真や画像そのものが商品の価値となる商品化。書籍の表紙。携帯の待ち受け画面、ゲームの背景やパソコンの起動画面、TVでの使用などは、別途ロイヤリティをお見積もりいたします。 ■素材の解像度など拡大時の考え方(一般論) pixel数÷dpi=寸法(インチ) 寸法(インチ)×2.54=寸法(cm) 例(パンフレットなどの一般的な印刷物の場合) 4096pixel÷350dpi=11.7インチ 11.7インチ×2.54=29.7cm 例(大判ポスターのように目伸ばしやプリンター出力で製作する場合) 4096pixel÷144dpi=28.4インチ 28.4インチ×2.54=72.2cm 仮に青空の写真素材のようにあまりピントを必要としない画像の場合は、かなり拡大しても問題ないかもしれません。 逆に画像の一部をトリミングして拡大する場合は、特に高い解像度が必要なケースもありましょう。 ただし、素材集の素材は一般的に最大級でも長辺4096pixel程度ですので、それ以上大きな画像素材を収録する素材集はありません。 つまり、実際はPhotoshopなどで拡大する際にさまざまな調整をしたりして工夫されているものと思います。 なお、規格上のpixel数だけが大きくても元々の写真の品質が低かったり、スキャナーの精度が低ければ高品質な素材とはいえませんが、商品価格の高い素材集は価格に比例して画像品質も高く、安心してお勧めできます。 |
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